オンライン異業種交流会、第2回オフ会報告。いろんな意味でターニングポイント

2013年8月30日金曜日

オンライン異業種交流会

t f B! P L
ボクは最近、「オンライン異業種交流会」というのを開催している。同名のFacebookグループ(投稿非公開グループ)を作って、オンラインで異業種交流会をやろうとするものだ。

昨日(2013年8月29日)、第2回のオフ会を開催した。
個人的にも、他の参加者的にも、そして、コミュニティ「オンライン異業種交流会」としても、いろいろターニングポイントを作り出した飲み会となった気がする。このブログ記事で、第2回オフ会の報告をする。


以下の写真は、第1回オフ会の報告でも掲載した、オフ会のようす。イメージ写真(笑)。昨日も、写真、撮らなかったので雰囲気を伝えるために再掲載しておく。


第1回オフ会と「オンライン異業種交流会」についての説明は、前回のブログ記事を参照のこと。なお、その記事に第1回オフ会での指定図書(?)も掲載している。

【参考資料】楽しいことトコトン比較する日々: オンライン異業種交流会、オフ会で話題となった「おすすめの本」http://masakitamura.blogspot.jp/2013/08/blog-post_1570.html )


 第2回は、最終的に10名ほど。理想的な集まりに。

第2回のオフ会は、月末の平日・木曜日、これまでと同じ銀座のワインバーを会場として開催された。当日の飛び入り参加もあり、結局、10名ほど(正確には9名)の集まりとなった。

フリーランス、クリエイター、経営者、起業家志向、広告・媒体関係者、といった方々が、基本的には、ビジネスをテーマとして、ワイワイ騒ぐ場となった。コミュニティのコンセプトどおり。

イチ参加者として、けっこう、理想的な飲み会(コミュニティ)となっている。
ボクは、ビジネスをテーマとした飲み会は好きだ。「ビジネスをテーマとした飲み会」と言っても、人脈作り的な名刺交換会ちっくなものを指しているわけではない。自分とは違った考え方や物事の見方、異業種・異業界のトレンドなどを聞くのが楽しい飲み会だ。
決まった場所と時間に行けば、楽しい仲間が集まっていて、刺激を受けられる…そんな飲み会は、ボクだけでなく誰もが参加したいのではないか。
オンライン異業種交流会のオフ会は、そんな飲み会になりつつある。


 経営者誕生!ブロガー誕生!新ビジネス誕生!宣言誕生!いろいろなターニングポイントがうまれる

(飲み会の席でのたわいもない話ではあるが)ビジネスをテーマにしたこの集まりから、有名人や経営者が生まれればステキだね、と話していた。

早くも、参加者には、いろいろな新しい動きが出てきている。ウソのような話だが、この飲み会(コミュニティ)がきっかけで、以下のようなことが起こりつつある。

経営者が誕生しそう
ブロガーが誕生した
新たなビジネスが生まれそう
みんなの前で宣言。いくつかの決意表明が生まれた×2つ(ブロガー宣言も含めると3つ)

上記の箇条書きは、本人にとって、微妙なものも含まれるため、事実関係を多少あいまいにした。

コミュニティとして、いい感じ。ただし、決意表明を強要する場にするつもりはないと、言っておく。


 次回予告

いい機会なので、次回「オンライン異業種交流会」の予告をする。

<オンライン(オン会)>
9月
未定。でも、1回は、たぶんやる。

<オフ会>
9月
月末の平日@高田馬場スペインバルを予定


 余談。「お互いの成功を応援する」

(昨日の参加者以外は、意味不明で結構。)悩める中年のボクにとって、広告代理店マンの「甲子園の話」、占い師の「神様が用意してくれる壁」は刺さった。ボクにとっては、そんな話が印象的だったが、他の参加者は、それぞれ、違った刺激を受けたようだった。

昨日の話題の1つに、「このオフ会(コミュニティ)の方向性」というのがあった。
主催者のボクだけでなく、集まってくれた参加者は、昨日の飲み会(コミュニティ)に心地よさを感じているようだった。だから、その「心地よさ」はどこからくるのか、そして、「どこを目指せば」継続できるのか、というのは、ボクを含めた参加者みんなの関心事となったのだと思う。
余談として、取り上げておく。

まず、「お互いの成功を応援する(そんな飲み会・コミュニティ)」はいいね、と意見が一致した。

ボクは、「経営者が集まって、お互いのビジネスを自慢しあうようなコミュニティはイヤだな。でも、たぶん、そんなコミュニティだって、参加者は『お互いの成功を応援するために集まっている』と思っている。それと何が違うのだろう」と発言した。

それを受けて、経営者Iさんは、「(ボクがキライと言った類のコミュニティは)結局は、全員が自分の成功を目指している。でも、ここは、お互いの成功を応援するところが違う」とコメントした。

この話題について、昨日も、もう少し深く掘り下げたし、その後考えた、ボクなりの意見もあるが、今回は、この中途半端な状態で終わる。また、オン会やオフ会で議論したい。

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