毎日の仕事のはじまりは、いずれかのノートPCの電源を入れて、いくつかの事務処理用ツールと2つのブラウザ(GoogleChromeとIE)を立ち上げることから。
これまで、2つのブラウザを立ち上げるたびに、新たにタブを作って決まったサイトを表示させていた。常々、この作業、無駄だと感じていたので、ブラウザを開けば自動的に指定したサイトのタブができるように設定した。
ちなみに、今、ボクの2つのブラウザには、いつも以下のようなサイトを表示させている。
●GoogleChrome
1.「くらべて.com」:自社運営サイト
2.HootSuite:ソーシャルメディアへのマルチポストwebサービス
3.Facebook
4.Gmail
●IE
1.「くらべて.com」:自社運営サイト
2.「くらべて.com」:のサーバー公開前のローカルHTMLファイル
なお、主にIEは運営サイトの更新用とGoogle自然検索の検索順位チェック用に使っている。
運営サイトは、ローカルの未公開ページと公開されたページとを対比させながら更新している。
ブラウザがGoogleアカウントにログインした状態だと、Googleでの結果表示が、現在地域や検索履歴などパーソナライズされてしまうので、そうならないように、GoogleのみならずFacebookやツイッター、LINE、mixiなどあらゆるアカウントに紐付けされていないブラウザを確保している。
「くらべて.com」では、出会い系サイトや動画サイトなどの怪しげなwebサービスを確認しなければならない場合があるが、その場合も、IEを使っている。
本題に戻る。
ブラウザを開けば自動的に指定したサイトのタブができるように設定することは簡単だった。調べはじめて3分で解決した。特殊なプラグインやツールを使う必要もなく、ブラウザにすでに、そうした機能が備わっていた。要するに、やろう、と思い立てば簡単にできることだった。(まあ、たいがいの作業は、そんなものだがw)
GoogleChromeの場合は、ブラウザの設定をするための画面右上の三本線アイコン(以前は歯車のようなアイコンだったと記憶している)をクリック。
設定>起動時>特定の 1 つのページまたは複数のページを開く>ページの設定
IEの場合は、ブラウザの設定をするために「ツール」のメニューで出てくるドロップダウンメニューから「インターネットオプション」を選択。なお、IEはサイトではなく、ローカルのファイルを指定することも可能だった。
ツール>インターネットオプション>全般>ホームページ
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